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トゥルーヴィルはとてものんびりしています
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トゥルーヴィル町全体 |
海は心が落ち着きます |
フランスのノルマンディー地方は百年戦争の英雄ジャンヌダルクの出身地として、また第二次世界大戦でノルマンディー上陸作戦が敢行された場所として世界的に知られています。
今回取材スタッフが向かったのはノルマンディー地方のトゥルーヴィルという町です。 トゥルーヴィルはパリのサン・ラザール駅から電車で約1時間45分〜2時間の距離にある海辺の漁師町です。 一般的にはトゥルーヴィルを訪れる観光客は、保養地として有名な隣町のドーヴィルと比較して、 少ないようです。 |
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| 長閑な景色の町並みです |
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ノルマンディホテルの歴史を感じました
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カジノへは正装で行きます |
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ドーヴィルには映画「男と女」の撮影で使われたノルマンディホテルや宮殿のように豪華なロワイヤルホテルがあり、 馬の競売場に牧場、カジノにクリケットがある保養地です。
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綺麗な広々としたレストラン
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とても人なつっこいチーズ屋のお店の方でした
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チーズ売りのおじさんも頑張っています |
| 一方トゥルーヴィルには観光客相手のレストランや骨董屋が数多くあり、
トゥルーヴィルの朝市では魚市場、雑貨屋が並びその中で特に チーズ屋が多く目にとまりました。 有名なカマンベールチーズはノルマンディー地方の特産品ということもあり、市場では
チーズ特有のまろやかな匂いがし、フランスの気候、温度、湿度すべてが揃う事で、世界中で愛される チーズを作り出せるのだとお店の人達は声をそろえていました。
トゥルーヴィルは日常生活に密着した庶民の町という印象でした。 |
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シモンヌさんの人柄の良さが滲み出ています
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シモンヌさん接客中です |
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トゥルーヴィルの漁港隣にあるマルシェ ポアソン市場という魚介類を専門に扱う魚市場を訪れました。
市場の建物の入り口正面にお店を開いているポアソン市場で1番の有名人シモンヌさん(74歳) をインタビューしました。 シモンヌさんの働くこのお店は150年以上前に創業され、「特に店を意識的に継がせる気はなかったのに代々続いてきた」との話でした。
シモンヌさんはいつも人懐っこい笑顔を絶やさず、お客さんもシモンヌさんと話しているだけで楽しそうでした。お客さんの中には500Kmかけてシモンヌさんを訪れる人もいました。
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ポアソン市場は港のすぐそばです
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存在感のあるドミニクさん |
店に立つドミニクさん |
港に水揚げされた魚介類はポアソン市場の倉庫に入れられ、そこから各店へと出荷されていきます。
ポアソン市場は朝の8時頃、辺りがまだ薄暗いうちから始まります。 シモンヌさんの店は魚、エビ、ホタテ、カニの魚介類とオリジナル特製スープを売っています。
私達は食べきれないくらい沢山のエビやホタテ等を試食させてもらいました。 どれも新鮮な海の幸の美味さが口の中一杯に広がりました。
特製スープはオレンジ色で少し塩のきいた魚味に、こくがあってまろやかな印象的を持ちました。 5代目の主人となるシモンヌさんの息子のドミニクさん(49歳)は捌いた魚を店頭へ綺麗に並べながら、
人一倍大きな声でお客さん1人1人と会話を弾ませていました。
ドミニクさんはお店の主人らしく威風堂々としていました。 お店の人達が取材に対して、丁寧に繰り返しお店の説明をしてくれたのを目の当たりして、フランス人のサービス精神を肌で感じました。 |
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| 店には地元のお客さんが来ます |
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レストランが多く集まっています
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60年代を連想させるレストラン 『レ・バパール』 |
海の幸が豊富です |
トゥルーヴィルの海沿い地域には沢山のレストランが並び、多くの観光客が訪れます。
そのうちのポアソン市場のほぼ正面にあるレストランのレ・バパールを訪れました。
1900年代初頭に営業を始めたレストランで昔はカフェでしたが、料理の美味しさが評判を呼び、レストランに変わっていきました。 店内にはこのレストランの昔の写真や看板が飾られており、その落ち着いた雰囲気に親しみを感じました。
店長は「日本人競馬騎手の武豊が何回か来たよ」と誇らしげに語っていました。 店長は、たっぷりとムール・ア・ラ・クレーム(たっぷりのバターで蒸したムール貝に生クリームかけ)をお皿いっぱいに盛りつけ、料理への愛着を示すかのように食べ終わった貝殻を一つ一つ綺麗に重ねていました。
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