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 <材料/3人分>
<材料:具 3人分>  
●エビ 12〜15尾
●ホタテ 3個
●アボガド 1/2個
<材料:サルサ風マリネ液>  
○パセリ 適宜
○トマト 中2個(200g)
○タマネギ 3/4個(200g)
○塩 5g
○ハラペーニョ(食卓調味料) 2.5g
○黒胡椒 少々
○オリーブオイル 30cc
○レモン 100cc

 <作り方>

img 1.まずは、香味野菜を刻みマリネ液の準備をします

パセリは芯になっている茎から、おおざっぱに分かれた葉をつまみます。そしてパセリはみじん切りにします→画像A。トマトは8ミリから1センチ角の賽の目に切っておきましょう→画像B。タマネギは、できるだけ細かくみじん切りにします。

タマネギは冷蔵庫で冷やしておくと、スライスする時、目にしみにくくなります。
img 2.マリネ液を作ります

大きめのボウルに刻んだトマト、パセリ、タマネギを入れます。レモンの絞り器などでレモンの汁を100cc搾り、刻んだ野菜に加えます。
img 3.マリネ液は、冷蔵庫で冷やしておきましょう

オリーブオイルを加えて、塩、胡椒をし、ハラペーニョ液を加えたら、よく混ぜ合わせます。ボウルにラップをかけて、エビやホタテの用意ができるまで、冷蔵庫で冷やしておきます。
img 4.具の用意をします

エビは、殻をむき、背ワタをとります。飾り用に、一人分3個(全9個)はそのままのカタチにしておいて、残りは2〜3等分に切り分けます→画像C。ホタテは十字に切り、4等分にします→画像D
img 5.エビとホタテは、湯通しします

切り分けたエビとホタテを、沸騰したお湯に入れ、軽く茹でましょう→画像E。新鮮なものでしたら、お湯に入れてエビの色が変わり始めたら、すぐにザルでお湯を切り、氷を入れて瞬時にあら熱をとりましょう→画像F
6.マリネ液と合わせて冷やします

エビとホタテが十分に冷えたら、冷蔵庫で冷やしておいた(3)のマリネ液と混ぜ合わせます。さらに、冷蔵庫で冷やしておきましょう。最低でも6時間、できれば1日マリネ液につけておきたいところです。カクテルグラスに、味が馴染んだ『セビーチェ』を盛りつけ、飾り用のエビをグラスに添えます。 『セビーチェ』を食べる直前に、アボガドの準備をしましょう。1/2個のアボガドをタテ3等分にし、さらに3等分に切り分け、色が変わらないようにレモン汁を絞りかけます。彩りよくアボガドを盛りつければ『セビーチェ』の出来上がりです。
 <料理のPOINT>

 肉や豆料理が多いコスタリカですが、今回紹介するのは、エビとホタテのマリネです。作り方は簡単です。マリネ液は、サルサソース風にハラペーニョ液で辛みをプラス。そのままサルサソースとして、市販のタコスチップにつけて食べても美味しいです。たっぷり作って、タコスのソースやドレッシングなどに活用して下さい。白身魚のソースとしても美味しくいただけそうです。

【ポイント1】ハラペーニョ液は、タバスコと同じように、調味料として市販している物を利用して下さい。見つからない場合には、タバスコを代用するか、赤唐辛子を1本細かく刻んで入れて下さい。辛みには好みがありますので、レシピ分量で足りない場合にはプラスして下さい。

【ポイント2】『セビーチェ』は、出来立てより、時間をおいた方が、味が馴染み美味しくなります。時間をおくことで、マリネ液が十分に馴染み、酸味の角がとれてまろやかになります。夕食に食べたいときには、朝準備をして、冷蔵庫で寝かせていきましょう。できれば、前の日に作り、翌日召し上がるのがベストです。
 <Miniコラム>

ハラペーニョとタバスコは、ナニが違うの?

 スパゲティやピザを食べるときに、辛みを加える食卓調味料として『タバスコ』は、よく知られています。アメリカのルイジアナ州、タバスコ地域で栽培されている「タバスコ」という種類の唐辛子に、塩を加えて漬け込み、発酵させて作られる液状のソースが『タバスコ』。「タバスコ」は日本の鷹の爪より肉厚で、果汁も多いので、乾燥するより塩に漬け込んでの加工に向いているのです。
 そしてハラペーニョも、やはり唐辛子の調味料(調味液)。宅配のピザ屋さんでは、メニューのレシピに組み込まれていたり、サブオーダーができたりします。こちらは青唐辛子で作られてる中南米の料理には欠かせない辛みを加える調味料です。生のハラペーニョをそのまま酢漬けにしたピクルスなどもよく見かけますよね。
 辛みはハラペーニョが3500〜4500スコヴィル。タバスコは3万〜5万スコヴィル。このスコヴィルというのは、辛さの単位で、唐辛子をオイルに一晩漬け込み、辛さの成分であるカプサイシンを抽出。その抽出オイルに甘い水を加え、辛さを感じなくなる希釈倍率で換算するのが、スコヴィルという辛さの単位基準です。ちなみに近年は高圧液体クロマトグラフという、高性能な精密機械で測定できるが、このスコヴィルという辛さの単位に換算して表示されるのが一般的。
 ハラペーニョはタバスコより、辛み度は低い。だからこそ、ピクルスで食べられるんですね。日本の鷹の爪は、125万スコヴィルだそうで、タバスコより25倍も辛味度は高い!
 余談ですが、本場イタリアではスパゲティやピザに、タバスコやハラペーニョはかけません。アメリカ文化の余波でしょう。メキシコのチリやサルサソースには、パラペーニョは欠かせませんから・・・。
 <今回料理を紹介してくれたお店>
店内観 シェフ
和食とコスタリカ料理/二葉(ふたば) 左、Maricell(マリセル)さんはコスタリカ料理担当。
右、ご主人の二葉新一さんは、和食の板前さんだ。
刺身、天ぷらなど、純和食から、コスタリカ料理まで楽しめる、日本で唯一のお店!

和食とコスタリカ料理:二葉(ふたば)
住所 東京都大田区南蒲田2-3-11
TEL 03-3731-5846

●営業時間:11:30〜14:00(ランチ)、17:30〜22:00
●定休日:日曜日・祝祭日

三代続く和食の店。南蒲田に店を構えたのは、先代の二代目からで50年になる。現在のご主人の二葉新一さんとコスタリカ人のMaricell (マリセル)さんが結婚したのは、20年ほど前。一緒にお店を切り盛りしていたマリセルさんが、コスタリカ料理をランチと夜のメニューで提供し始めて、今年の暮れで2年になる。たとえばランチメニューは、マグロとアジの丼700円、トンカツ700円、ブリトウ650円というように、3品の内、和食が2品、コスタリカ料理が1品といった具合。インディカ米のピラフがブリトウの中に包まれていて、ボリュームは満点。スープとサラダもついている。ランチは週替わりで、コスタリカ・ランチは1日限定10人〜13人ほどなので、お早めに。また夜は、おつまみにピッタリのエンパナーダ(480円)ほか、ガジョ・ピント(650円)など代表的なコスタリカ料理も楽しめる。30人までの宴会ができる広間もあり、和食とコスタリカ料理で盛り上がれそうだ。予算と料理内容は、相談可!

コスタリカ「ボルボン青果市場」
アルバム
   市場のセレクト写真集
見所紹介
   市場を通して見えてくるものは?
番組内容
   ボルボン青果市場をご紹介
制作こぼれ話
   撮影現場の裏話満載!
市場で働く女性
   老いも若きもがんばってます
お国自慢レシピ
   簡単でおいしい逸品を伝授します