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今回紹介した『カルカデ』は、エジプトで日常的に飲まれている最もポピュラーなお茶です。イスラム教では、お酒が厳禁なため、『カルカデ』はお昼やお茶の時間はもちろん、夕食の際にも飲まれています。日本茶や紅茶などの感覚で口にすると、その酸っぱさに驚くかもしれません。『カルカデ』は、ハイビスカスの花を乾燥させた『花茶』。鉄分やマグネシウム、カルシウムなどのミネラル分をたっぷり含んでいます。色や味は、アセロラジュースに近いでしょう。
【ポイント1】たっぷり(約1時間)蒸らして、『カルカデ』のもつ酸味やミネラル分を充分に引き出してください。
【ポイント2】夏はキリリと冷やして、好みでガムシロップで甘みをプラス。冬は温めて、砂糖やハチミツ、ジャムなどで甘みを加えると、さらに美味しく飲みやすくなるでしょう。
古代エジプト時代から親しまれてきたお茶で、クレオパトラも愛飲していたといわれる『カルカデ』は、女性好みの味ともいえます。
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