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日本人にとっての漬け物同様、トルシィは、エジプト料理に欠かせない料理です。日本の甘酢漬けやピクルスよりも、砂糖の甘さがない分、さっぱり、すっきりとしたビターな味。口の中を洗い流してくれるような、さわやかさがあり、特にカバブ(肉の串焼き)など脂気のあるものを食べるときには、欠かせない食べ物です。季節によって、自分の好きな野菜を加えて、チャレンジしてみて下さい。たとえば、ミョウガ、小タマネギ、ホワイトアスパラ、カブやダイコンなどなど。セロリやレンコンの薄切りなども、驚くほど美味しく漬かります。
【ポイント1】一番大切なのは、トルシィ液にワインビネガーを入れ、一煮立ちしたら、すぐに火を消すこと。沸かしすぎると、酸味が飛び、赤唐辛子の辛さも強く苦くなります。
【ポイント2】野菜は、味の入りにくいもの(固い人参、カリフラワーなど)から先に入れ、1日たってからキュウリなど、味の入りやすいものを入れましょう。このようにつけ込む野菜を時間差で入れると、どの野菜も同時に美味しくいただけるようになります。またパラペーニョや青唐辛子をつけ込み野菜に加えると、辛みの効いたトルシィができます。
容器は広口の密封容器やガラス瓶がいいでしょう。冷暗所に保存し、夏場は冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。またトルシィ液は3〜4回繰り返しつかえます。液を再度沸騰させ、塩とビネガーで味を整えると、さらに美味しいトルシィができます。
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