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 <材料/5人分>
<コシャリの材料>
●米 500g
●ローリエ 3〜4枚
●オリーブオイル 大さじ2
○ガルバンゾー(ヒヨコ豆) 100g
○レンズ豆 50g
○マカロニ 適宜
○ミートソースまたはトマトソース 適宜
○玉ねぎのスライス 適宜
<トッピング調味料>
とうがらしのオイル(サラダ油100mlとタカの爪14〜15本をミキサーにかける。ミキサーがなければすり鉢で)
ニンニクのビネガー(白ワインビネガー100mlと芽を取り除いたにんにく3片をミキサーにかける。ミキサーがなければすり鉢で)

 <作り方>

1.オリーブオイルで生米を炒めます

片手の深鍋にオリーブオイル(写真1)とローリエ(写真2)を入れます。中火で加熱し、ローリエの葉の色が変わりはじめ(写真3)、香りが立ってきたら、生米を洗わずに入れ(写真4)、全体にオリーブオイルがからむようによく混ぜます(写真5)。
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(写真1) (写真2) (写真3) (写真4) (写真5)

img2.水を入れてご飯を炊きます

(1)の鍋に米と同量の水を入れ、蓋をして炊きます。
水分がなくなったらオーブンに10分入れて取り出し、蒸らします。鍋で米を炊く場合、火は下からだけしかあたりません。上からの火を加えるためと、全体を蒸らすためにオーブンに入れるのですが、オーブンがなければ、家庭用炊飯器に(1)を入れて炊きあげましょう。

img3.玉ねぎのスライスを素揚げします

ご飯を炊いている間に、スライスした玉ねぎを揚げます。160度くらいの低温の油にスライスしたタマネギを入れます。玉ねぎがきつね色になるようにじっくり揚げましょう。ゆっくりとタマネギの水分をとばすのが、パリパリっとした“スライスオニオン・フライ”を作るコツです。

4.炊き上がったご飯に具をのせます

ご飯が炊き上がったら皿に盛り(写真A)、ガルバンゾーとレンズ豆の2種類の豆(写真B)、ゆでたマカロニ(写真C)をトッピングします(写真D)。
その上にミートソースなどをかけ、上に玉ねぎの素上げをのせれば出来上がりです。 とうがらしのオイルや、ニンニクのビネガーなど、好みの調味料をかけ、よく混ぜて食べましょう。
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(写真A) (写真B) (写真C) (写真D)
 <料理のPOINT>

エジプトの主食はパンですが、お米もよく食べられています。品種はジャポニカ。日本と同じように炊くと粘りけがでて、味は濃厚。米粒は短くて丸いお米が食べられています。
【ポイント1】まずはお米を入れるタイミング。ローリエの葉の色が変わり、油がふつふつと泡を立て始めたら、すぐにお米を入れましょう。ローリエは、火が入り始めると、焦げやすいので注意!
【ポイント2】オニオンスライスをフライにする時の油の温度。高温で揚げると色よく、素早くフライが出来ますが、タマネギの水分が抜けきりません。揚げたてはパリッとしてるようなのですが、少し時間がたつと、しんなりとしてきます。160度くらいの低温でじっくり、ゆっくりと揚げるのが、パリッとサクッとした“スライスオニオン・フライ”を作るポイント。決してあせらずに!
 またガルバンゾー(ヒヨコ豆)やレンズ豆は、市販で水煮の缶詰などが売られています。缶詰を利用して、手軽に作りましょう。さらにミートソースやトマトソースも市販のレトルトや缶詰を使いましょう。あまり甘くないものが、コシャリには合います。
 コシャリは、カリッと揚げたオニオンスライスの食感に、ニンニクビネガーと唐辛子オイルをたっぷりとかけて、混ぜながら食べると絶品です。エジプトでは、屋台などで手軽に食べられるファーストフード的な感覚の料理です。屋台によって、味が微妙に違います。エジプトに行ったら、コシャリ屋を見つけて、食べ比べをしてみるのも楽しいですよ!

 <Miniコラム>

3000年以上の歴史を誇るエジプトの食文化とは!?

  エジプトと聞いて、すぐにイメージするものは、ピラミッドやスフィンクスなどなど、歴史的遺跡や建造物、歴史とともに語られる人物や物語などでしょう。最近では「モロヘイヤ」など、日本でも知られるようになってきた食材もあります。でも、料理・・・・となると、すぐには思い浮かびません。
 しかし、エジプトの人たちにとって、最大の楽しみは「食事」と言われるほど、食文化を大切にしています。砂漠のイメージの強いエジプトですが、ナイルの恵みによって農産物は豊富にあります。そして、地中海からは新鮮な魚介類がもたらされているのです。そのためエジプト料理は、地中海料理と中近東料理の要素が、融合しています。豆類やトマトがふんだんに使われ、肉は羊や、牛。そしてハトなどの鶏肉が中心。オリーブオイルが使われたヘルシーで、日本人の舌に馴染みやすい味付けです。
 古代王のファラオたちが食べたかもしれないエジプト料理を知ることは、エジプトの歴史に触れる近道のひとつでしょう。これから紹介していく、料理とレシピを試して、エジプトを味わって下さい。
エジプト「アタバ市場」
アルバム
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見所紹介
   市場を通して見えてくるものは?
番組内容
   アタバ市場をご紹介
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   老いも若きもがんばってます
お国自慢レシピ
   簡単でおいしい逸品を伝授します