
 ターバン(Tulipant)に似ていたことから、 チューリップと呼ばれる
 ビールはオランダ人によって 日本に伝えられた
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■オランダから日本に伝えられたもの
私はトルコ取材の次にオランダへと行く事となり、トルコとオランダの接点について調べると、ちょっとした情報を知りました。オランダの代表的なチューリップは、実はトルコから伝わったものだそうです。トルコはチューリップの原産国であり、オランダの植物学者がトルコの宮廷の庭園にあった花を見て感嘆し、その花がトルコ人のかぶっていた「ターバン(Tulipant)」に似ていたことから、チューリップと呼ばれるようになったそうです。
オランダから日本に溶け込んだ物は数多くあり、シーボルトが伝えた「蘭学」や、杉田玄白・前野良沢が翻訳した「解体新書」など。現在で最も有名なのは長崎にあるハウステンボスではないでしょうか。それと日常生活でもオランダ語を知らず知らずの内に使用しています。多くの医学が伝わったこともあり、「モルヒネ」、「レンズ」、「メス」や、他にも「ラッパ」、「コーヒー」、「オルゴール」、「 コップ」、「ブリキ」、「ランドセル」などなど数えあげたらきりがありません。その中でも特に面白いのはビールで、徳川吉宗の時代にオランダ人によって初めて日本に伝えられたそうです。
最初の頃は、「麦のお酒」、「土色をして泡立つ酒」、「あぶくの出てくる酒」として驚かれたそうですが、今では皆で飲むカンパーイの一杯になりましたね。
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