お国自慢レシピタイトル

お国自慢レシピトップ画像
トップ画像料理名


 <材料/10人分>
<皮>   <具>  
●強力粉 200g ○キャビア 適宜
●そば粉 300g ○イクラ 適宜
●牛乳 600cc ○ゆで卵 適宜
●水 500cc ○カッテージチーズ 適宜
●砂糖 30g ○サワークリーム 適宜
●バター 40g <イースト発酵用>  
●卵 2コ □ぬるま湯 100cc
●塩 10g □イースト 20g
    □砂糖 10g

 <作り方>

1.まずはイーストを発酵させましょう

ぬるま湯100ccにイースト20gと砂糖10gを入れ、イーストを発酵させます。

2.生地を作ります

深めのボウルに牛乳、水、砂糖、溶かしバター、塩、卵黄を入れ、よく混ぜ合わせます。良く混ざったら、<1>を入れ、ふるいにかけた粉を、再びふるいにかけながら混ぜ合わせて、暖かいところで発酵させましょう。季節や室温によって、発酵する時間は違ってきます。倍くらいに膨れてきたら、空気を抜きをして、再度発酵させましょう。

Point: 卵は卵黄と卵白を、分けておきます。2で使用するのは卵黄だけ。卵白は次の段階で使いますので、捨てずに取って置いて下さい

img 3.泡立てた卵白で、よりふっくらに!

2で使わなかった卵白を、角が立つほどしっかりと泡立てておきましょう。2がよく発酵したら、泡立てた卵白をさっくりと混ぜ込みます。

4.直径7〜8cmに焼き上げましょう

img
お玉で生地をすくい、薄く焼き上げます(画像A)。大きさは7〜8cmほど。フライパン(鉄板)を良く温め、油を含ませたキッチンペーパーなどで、薄く油を引きましょう。テフロン加工のものであれば、油はいりません。表面に大きな気泡ができてきたら(画像B)、裏返します(画像C)。

img 5.仕上げにバターを塗れば出来上がり!

裏返したら、刷毛で溶かしバターを塗りましょう。アツアツの焼きたても、ふわっと柔らかく、ほのかな甘みがあって、美味しい生地です。

6.背を高く盛りつけましょう!

大きな皿に背を高くブリヌイを盛りつけ、その周りに具を配しましょう。

  <料理のPOINT>

 アツアツのブリヌイは、もちろん美味しいのですが、冷えても美味しくいただける小さなクレープのようなもの。ロシア人が毎日のように食べる、日常食です。キャビアやイクラ他、ニシンの酢漬けや蜂蜜、ジャム、マヨネーズなど好みの具を包んでいただく家庭料理です。パーティなど、人が集まる時にピッタリ。子供たちにはジャムや蜂蜜、果物などを盛りつけて!大人が集まるパーティではキャビアやイクラを主役にした具を盛りつけましょう。

 <Miniコラム>


ロシアではキャビアも「イクラ」。
「イクラ」はロシア語です!


 日本では「イクラ」というと、鮭の卵のことですが、「イクラ」はそもそもロシア語。ИКРА「イクラ-」とは、「魚の卵」あるいは「細かい粒状のもの」という意味。ですから、鮭の卵をほぐした日本で言う「イクラ」だけではなく、キャビアも、筋子も、たらこも、数の子も、すべて「イクラ」なのです。というわけで、鮭の卵は「赤いイクラ(クラースナヤ・イクラー)」、キャビアは「黒いイクラ(チョールナヤ・イクラー)」と言わなければなりません。
 世界3大珍味のひとつキャビア。19世紀までは大西洋、バトル海、黒海、日本の北海道にもチョウザメは生息していました。しかし環境の変化に伴い、現在ではカスピ海のみとなってしまいました。そのため水揚げは、カスピ海沿海のロシア、イラン、カザフスタン、トルクメニスタン、アゼルバイジャンの五カ国のみになってしまっているのです。キャビアを産卵するチョウザメも減少しつつあり、本当に貴重な珍味になりつつあります。

 <今回料理を教えてくれたレストラン>
店内観 シェフ
SHIBUYA ROGOVSKI(渋谷ロゴスキー本館) 料理長の長屋京子さん。日本ロシア料理店協会の会長を務めている。「ロシアのレストラン視察を目的としたツアーを毎年開催 しています。ただロシアの本格的味付けだと、日本人の口に合う料理は1割ほど。日本の気候、日本の素材を使いながら、本場の料理に近く、しかも日本人の口に合うようアレンジしたロシア料理作りを目指しています」

SHIBUYA ROGOVSKI
(渋谷ロゴスキー本館)

住所 東京都渋谷区桜丘町16-13 大和田ビル2〜3F
TEL 03-3463-2911

http://www.rogovski.co.jp/index.htm
営業時間
月〜金ランチ11:30〜15:00
ディナー17:00〜22:00(L.O.21:15)
土日祝11:30〜22:00(L.O.21:15)

創業1951年、今年で51年を迎えたロシア料理レストランの老舗中の老舗。現在は初代の長屋緑さんの次男である長屋隆氏が社長を、夫人の京子さんが料理長を務めている。創業50周年にはロシア大使館でパーティを開いたほど、ロシア大使館からも愛されるロシア料理店だ。手作りのピロシキは絶品。またロシアを代表するボルシチ他、本格的なロシアンティも是非おためしあれ。昼はランチもあり900円前後、ディナーは3,000円ほどの予算でOK。コースは3,500〜4,500円。季節に合わせた オススメのメニューも用意されている。

ロシア「セレンスキエ イサーディ市場」
アルバム
   市場のセレクト写真集
見所紹介
   市場を通して見えてくるものは?
番組内容
   セレンスキエ イサーディ市場
   をご紹介
制作こぼれ話
   撮影現場の裏話満載!
市場で働く女性
   老いも若きもがんばってます
お国自慢レシピ
   簡単でおいしい逸品を伝授します