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 <材料2人分>
●有頭海老
(大正海老や車えび等)
2尾
●葱
(短冊切り:長さ5cm位)
10枚位
●干し椎茸
(戻したものに縦に5本位切り込み)
2枚
●生姜(スライス) 1かけ
○調味料(A)
・醤油 大さじ1
・スープ 250cc
・老酒 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・化学調味料 少々
・コショウ 少々
○葱油 小さじ1
(仕上げ用)
○水溶き片栗粉 大さじ1

 <作り方>

img1.海老の下処理をします

海老の背わたを取り除き、食べやすいように足、尾の先、つのを取り除きます。

img2.海老と推茸の下準備

海老は、鍋に油を熱し、色がほんのり赤く変わるくらいまで煎り焼きします。

imgPOINT:この時、蝦の頭を軽く押さえ、みそを出すようにします。海老のみそがタレの味の決め手です。

椎茸は、別の鍋でさっと油通しします。

3.作り始めます

鍋を熱し、サラダ油(適量・分量外)を入れ、葱と生姜を入れます。葱と生姜の香りが出てきたら調味料(A)を加え、2.の海老と椎茸も加え、弱火で煮込みます。

4.水溶き片栗粉を加えます

タレが半分くらいまでになるまで煮詰めたら、水溶き片栗粉を加えます。

5.仕上げに葱油を加え、盛り付けます

  <料理のPOINT>

料理のポイントは、なんといっても海老の「ミソ」です。海老ミソがソースになり、濃厚な味を楽しませてくれます。日本では、ミソの入った海老が手には入りにくくなっています「蘭蘭」では、青島から新鮮な有頭海老を仕入れ、この料理を作っています。家庭では、大正海老で試してみましょう。殻付きのまま調理します。始めの煎り焼きでパリと仕上げれば、殻のまま食べても美味しい!(ちなみに取材者は、殻つきのままパリパリと食しました。頭が特に美味しい。濃厚な味が口一杯に広がります)

 <Miniコラム>

青島料理って? どんな料理?

中国の4大料理と言えば「北京」「上海」「広東」「四川」。青島料理の特徴は、素材。新鮮な海の幸をふんだんに使っている点です。中国8大料理のひとつ「山東料理」がベース。海の幸、陸の幸に恵まれた山東は、北京料理のベースでもあります。味の基本は塩やジャン(醤=醤油やみそ)。ネギやショウガ、ニンニクなどの香味野菜が利いたメニューも豊富です。

 <今回料理を教えてくれたレストラン>
店内観 シェフ
貴重な食材を探しだし、本物の味を伝える中国料理店 左・田中 鴻さん、右・秀典さん
「オペラシティが近くなので、海外のアーティストの方や、日本のミュージシャンの方たちがよく利用してくれます」
蘭蘭酒家
住所:東京都渋谷区初台1-39-12
初台富士ハイライズ1F
TEL 03-3370-3641
FAX 03-3378-9343
営業時間/
月〜金11:30〜22:50(L.O)
土日祝11:30〜22:20(L.O)
クローズタイム15:00〜17:00
定休日第3土曜(12月、1月、年末年始を除く)
http://www.ranranchuja.co.jp/

京王線初台駅から1分。30年もの間、この地で本格中国料理を作り続けている老舗。上海料理を中心に、日本人が好む中国料理を追求。父である田中鴻さんと息子の秀典さん他3〜4人が厨房で、てきぱきと料理に取り組んでいる。父の鴻さんは「最近は、東南アジアへ行き、タイの調味料を試してみたりしています。ベースは上海ですが、美味しいモノは取り入れていきたいですね。東洋料理と言ってもらってもいいかも知れません」。一方息子の秀典さんも、定期的に中国へ料理の研修に出かけている。「2年ほど前、四川の麻婆豆腐を勉強しに行きました。中国山椒をタップリ利かせた麻婆豆腐は、うちの人気メニューになっています」とのこと。日本では捕れなくなった、みその入った有頭海老を青島から取り寄せたり、川海老の卵を捜し求めたりと、貴重な食材を探し、美味しい料理を提供してくれる研究熱心な店。旨くないはずがない!
中国「精文花卉取引市場」
アルバム
   市場のセレクト写真集
見所紹介
   市場を通して見えてくるものは?
番組内容
   精文花卉取引市場をご紹介
制作こぼれ話
   撮影現場の裏話満載!
市場で働く女性
   老いも若きもがんばってます
お国自慢レシピ
   簡単でおいしい逸品を伝授します